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私が高齢者介護の世界に入ったのは10年前、新たに"特別養護老人ホーム"を立ち上げようとしていた知人の手伝いをしたことがきっかけでした。
以前の仕事の関係で、許認可や補助金の申請に多少の知識があったことで誘われ、オープンまでの1年間だけのはずでしたが、知人の勧めもあり結局自分でも介護施設をつくろうと思ってしまい、自宅のある三条市にデイサービスセンターとショートステイ事業(合計定員65名)を行う社会福祉法人を設立し、施設を平成15年にオープンさせました。

 しかし、「私の人生は高齢者介護に奉げる!」などと寝ぼけた考えはあっという間に吹き飛び、現実の厳しさを思い知らされることになりました。現場経験のない私に対し、採用した従業員はみな経験豊富で(彼らに言わせると)私のとっぴな意見は「そんなことはどこもやっていません。それで事故が起きたらどうするんですか?」「そんなやりかたでは効率が悪くて従業員が何人いてもたりませんよ。」
と正論で否定され、結局となり町にある施設と同じ内容です、ということになってしまいました。
 そんな状態で不満もありながら、でも心の中では次の事業のことを考えていました。

 私も生活のための糧を得なければなりませんが、社会福祉法人は奉仕活動ですからそこから報酬を得るわけにはいきません。
別の介護事業も行うことは最初からの計画でした。その第一候補だったのが当時首都圏で建設が相次いでいた"介護付有料老人ホーム"です。
ただ、用地の手配や事業計画もある程度できていたのですが、どうしても踏み出すことに躊躇していました。

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